【チャリ通】師走を前にして、すでに僕走【二日続かぬ】

こんちわ。Squeeboyです。

毎日チャリ通しようと思ったら、0時前に家に着いてないと無理であることがわかりました。

早めに寝ないと朝起きれないかr

チャリに乗ってる間同じ姿勢で漕ぐわけですが、おかげでしばらく忘れていたナニの先が痺れる感覚を味わいました。

ん？ナニって？

ご想像にお任せします(＊´_｀)

しかし、またトラブル＆普通に仕事増で、山が立ってきました。
できるだけ手を抜くことにします（ぉ

写真は、今年のメインウェポンになるであろう二枚の板。

Burtonの64X(左)とGrayのRiders56(右)。

今年の足周りはC60とSL-8。共にBurton。

ブーツはDeeluxeを愛用してきたのですが、Burtonの出来がいいので、ちょっと浮気。

スノーボードの道具についてちょっと喋ってみますと、

ワタシも使っていますが、Burtonって有名ブランドです。

海外ブランドでスノーボードの黎明期を支えてきたブランドです。

で、ナニはともあれBurtonみたいな風潮がありますが、なんでもかんでも鵜呑みにしてBurtonの道具を買い揃えると痛い目に合います。（特にこれから始められる方など）

Burtonは「海外」ブランドなので、規格も「外国人向け」なわけです。

最近でこそ、日本向けの規格で作ってるモデルもあるようですが、基本は「外国人向け」です。

板に関しては、日本人に扱いきれないレベルの硬さのものもありますし、踏み込んだときのカーブがちょっと特殊なものが多いです。Burtonが「柔らかい」と言ってる板でも日本人にしては「硬い」と感じるものも多いです。

ワタシの64Xはスノーボードクロス用の板で、現役時代はスノーボードクロスのレースで使ったりフリーライディングで使ってましたが、この板をサポートされていた外人ライダーは柔らかくていい板だ！！とか言ってたけど、実際は硬い方に入ると思います。
（ちなみに64Xはモデルとしては数年前のモデルです。）

Burtonの中でも代表的な古参モデル「Custom」。
これもワタシは乗り味が嫌いで使ったことはありません。変にパリっとした固さが好きじゃないので・・・。ネットリした中にパーン！とした張りのある板が好きです（謎

ワタシは基本的にGrayを使っていますが、Grayはいわゆるジャパンボードです。日本製。
ここ最近日本製の板が見直されてきてるみたいですね〜。
やっぱ日本人には日本製の板が体に合うと思います。

　後、これから始める方は「これ一枚でなんでもできる！」という売り言葉に騙されないようにしましょう。この言葉の裏を返せば、何をするのにも中途半端、ということです。ここテストに出ます。
　道具を買うときは、うまくなったらこうなりたい！というイメージをはっきりさせて道具を選ぶとうまくいくと思います(*’-’)b

ビンディングに関しては、一日の長がBurtonにあることは否めません。

はっきり言っちゃうと、ワタシはBurton以外のビンディングは使えません。技術的にも調整機能等も、他ブランドのよりも上ですね。
（パーツがよく壊れますg）

ブーツに関しては、自分の足の形と相談して買うのがいいですが、熱成型ものは外れがないのでオススメです。Deeluxeは熱成型インナー使用なので、間違いないです。ブーツ自体も硬めで、滑りメインの人にとってはいいブーツだと思います。

今年ワタシが選んだSL-8は足にしっくりきた＆アウターが小さく、板を立てた時に雪面へのドラグを無くせそうだったから、という理由です。フレックスは縦に柔らか目ですかね。

C60は、カーボンで、軽くて固い。ビンディングは足の動きを板にダイレクトに伝えてくれるものを選んでます。必然的に固いものを選んでしまいますね。

今年の道具が揃ったので・・・

後は・・・

あー雪降らねえかな〜！！！！(゜Д゜)

*************11/24追記********************
サロモンの存在を忘れてた(゜Д゜)

ブーツはサロモンも秀逸だと思います。2年前くらいのモデルまでしか
情報無いけど(´−｀)

ビンディングはブーツと合わせてサロモンで行くなら、全く問題無いと思います。ただ、いろいろいじりたい人はBurotnがいいと思います。