たくさん書くよ(2/3)

Squeeboyです。

2発目。

補欠選挙編。

先日、千葉7区で補欠選挙が行われたみたいですね。

立候補者は↓の通り。

太田　和美(26)　民新　党県総支部長代行
斎藤　健(46)　自新　前埼玉県副知事　公明推薦
徳増　記代子(53)　共新　党県委員
小林　崇徳(63)　無新　行政書士
宮岡　進一郎(64)　無新　元高校教諭

まあ・・・普通に考えたら、自民党で鉄板と言われそうですが・・・
結果は民主党太田さんの勝利。

斎藤健「健康な日本、健全な政治」
太田和美「負け組0へ」

普通に考えると斎藤さn（ry

内容を見ると、太田さんの方が具体的かつ分かりやすい感じではありました。そして何より、元キャバ嬢という太田さん。
何気に結構かわいいでs

いや・・そうじゃなくて・・・26歳という年齢、キャバ嬢の経歴という逆風を越えて、選挙に勝ったというのは評価すべきではないでしょうか。

本人じゃなくて、彼女に投票した人の気持ち・期待感を。

結局、26歳だし議席のための飾りみたいなモンかもしれませんが、そうやって地道に世代の入れ替えを進めるしかないわけで・・・。
太蔵さん然りですが、20代で好きなようにはやらせてもらえないんでしょうが、おっさんラの言いなりにならんよう頑張って欲しいものです。

今回の補欠選挙、1議席を争って自民・民主共に挙党体制で選挙に臨んだとか。
小泉さん在任中の最後の選挙＆小沢さん就任後一発目の選挙だから、ということらしい。

知らんがなw
なんぼ税金使ってんねんっちゅー話。

武部のおっさんの、ワンフレーズ・ポリティックス。

「最初はぐ〜、さいとうけ〜ん」

ワンフレーズ・ポリティックスというには余りにもお粗末。
内容ゼロ。

年配の方にはこれで印象が残るのかもしれんが、今の世の中そんなもんで票がばんばん取れるほど甘くはないだろう。
むしろ、内容ゼロというところで、マイナス票を叩き出した、というのがもっぱらの評判。これが無かったら、斎藤さんが勝っていたかもしれませんね。約950票差。

上でなんぼ税金使ってんねん、といいましたが、武部のおっさんがしょうもないこと言ってても国会議員として給料になるわけで。

ちと国会議員の給料を計算してみた。

ヒラの議員で、月収137万5千円、ボーナス（期末手当）718万円。これベースね。
文書交通費100万円/月、JR・飛行機乗り放題（出張手当別途）。
立法調査費65万円/月。

これだけでも、1年で4348万円。

ヒラでも1日当たりに換算すると、約12万円。
国会で1日寝てても12万円。

ヒラ議員で。

(´−｀)・・・

更に役付きになると、これに加えて手当てやらなんやらが付くんでしょうな。
幹事長ともなると、想像もつかない額なんでしょうね、武部さん。

議員の給料は全て税金です。その金をもらって、「さいしょはぐ〜、さいとうけ〜ん」は無いんじゃないですかね？