ボクは黄色人種 その2〜見知らぬ、空港〜
2007年2月22日 日常づぉも。
Squeeboyです。
仕事は相変わらずケツからファイヤー状態な中、みなさんはいかがお過ごしでしょうか。
でわ、先日の続き。
ヨダレを垂らしつつ関空へ着。
行ったことの無い国際線出発エリアへ上がる。(国内線は3階、国際線は4階だったかな)
まずはチェックインをするらしい。
NorthWest航空(以下NWA)のカウンターを探し、近づく。
OK、チケットはビジネスクラス、クールにいこう。
Squeeboy「(チケットを差し出し)こいつをちぇけらっちょしてくれないか。」
NWAのお姉さん「パスポートだいじょうぶですか?」
・・・。
パスポート大丈夫ですか?だと?
まるで海外初めてであることを見透かしたような返事だな。
OK、クールにいこう。(この間0.5秒)
Squeeboy「ははは、よく忘れますよねえ^^」
NWAのお姉さん「^^;」
OK、大丈夫だ。初めてであることはばれてない。
関門の一つを突破した。
フライト時間までまだしばらくあるな。
さて・・・
好奇心旺盛なワタシは、NWAのラウンジとやらに突撃してみることにした(ビジネスクラスチケットで入れるとか?)。
入り口でチケットを提示し、ラウンジ内にイン。
ちょっとよさげな身なりのおっさんや外人、老夫婦が見える。
そうだな・・・まずは席に座るべきだ。
Squeeboy「えーと・・・すみません、席ってどこでもいいんですっけ?(゜∀゜)」
NWAラウンジのお姉さん「えっ・・・?(キョドる)」
NWAラウンジのお姉さん「あ、は、はい!」
20秒後。
別に店員がいるわけでもなく、普通に席がフリーであることに気づく。間違いなくド素人であることがバレた。
キョドったお姉さんが見れたからよしとしよう。
しかし・・・飲み食いの仕方が分からなかった私は、隅っこの席でひたすらメールを発射し続けた。
メールをしながら悟られないように周りを観察した結果、全てセルフであろうことが分かったのだが、分かったときには残り時間が無くなっていた。
武士は食わねど高楊枝。
まるで問題ない。クールにいこう。
放送「NW**便(乗る予定の便)の搭乗時間となりましたのでゲート○にて〜〜〜」
颯爽とラウンジを出る。
そして、いわゆるエヤプレーンに乗り込んだ。
ビジネスクラスのシートは何やら【たまご】みたいな形をしてやがるぜ。
スイッチが山ほど付いてるが、さっぱり分からん!!
すると、横に巨大な物体が現れた。
こ、これはBig Bum!!
メリケンぽいCAが語りかけてくる。
メリケンCA「オノミモノハイカガディスカ?(脳内変換予想)」
Squeeboy「(゜Д゜)・・・・」
メリケンCA「オーノーミーモーノーハーイーカーガーディースーカー?(脳内変換予想)」
なるほど飲み物を配ってるようだ。ここはナめられては困る。
Squeeboy「ビヤぷりーず!」
なんとか通じたらしい。ビールを飲みながらBigBumを眺める。
通路を裕に塞げる大きさだ。なんとなく気さくな感じがする。さすがメリケン女。
ジャパニーズCAも一人いるようだ。きれいな人だ。
この飛行機に12時間以上乗るわけか・・・。
長いがしょうがない。時間つぶしのために持ってきた「ダヴィンチコード」上下を読もう。
「ダヴィンチコード」おもしろいらしいが、上下巻とも読めるだろうか・・・?
・・・。
パラパラ
(;;;;;´ω`)
パラパラパラパラ
「ダヴィンチコード」は上中下じゃねえかYoooooooooooooooooo!!!!!!!1111
中が無い!!(゜∀゜)アヒャ
泣いた。
涙に濡れながら日本を後にした・・・
Squeeboyです。
仕事は相変わらずケツからファイヤー状態な中、みなさんはいかがお過ごしでしょうか。
でわ、先日の続き。
ヨダレを垂らしつつ関空へ着。
行ったことの無い国際線出発エリアへ上がる。(国内線は3階、国際線は4階だったかな)
まずはチェックインをするらしい。
NorthWest航空(以下NWA)のカウンターを探し、近づく。
OK、チケットはビジネスクラス、クールにいこう。
Squeeboy「(チケットを差し出し)こいつをちぇけらっちょしてくれないか。」
NWAのお姉さん「パスポートだいじょうぶですか?」
・・・。
パスポート大丈夫ですか?だと?
まるで海外初めてであることを見透かしたような返事だな。
OK、クールにいこう。(この間0.5秒)
Squeeboy「ははは、よく忘れますよねえ^^」
NWAのお姉さん「^^;」
OK、大丈夫だ。初めてであることはばれてない。
関門の一つを突破した。
フライト時間までまだしばらくあるな。
さて・・・
好奇心旺盛なワタシは、NWAのラウンジとやらに突撃してみることにした(ビジネスクラスチケットで入れるとか?)。
入り口でチケットを提示し、ラウンジ内にイン。
ちょっとよさげな身なりのおっさんや外人、老夫婦が見える。
そうだな・・・まずは席に座るべきだ。
Squeeboy「えーと・・・すみません、席ってどこでもいいんですっけ?(゜∀゜)」
NWAラウンジのお姉さん「えっ・・・?(キョドる)」
NWAラウンジのお姉さん「あ、は、はい!」
20秒後。
別に店員がいるわけでもなく、普通に席がフリーであることに気づく。間違いなくド素人であることがバレた。
キョドったお姉さんが見れたからよしとしよう。
しかし・・・飲み食いの仕方が分からなかった私は、隅っこの席でひたすらメールを発射し続けた。
メールをしながら悟られないように周りを観察した結果、全てセルフであろうことが分かったのだが、分かったときには残り時間が無くなっていた。
武士は食わねど高楊枝。
まるで問題ない。クールにいこう。
放送「NW**便(乗る予定の便)の搭乗時間となりましたのでゲート○にて〜〜〜」
颯爽とラウンジを出る。
そして、いわゆるエヤプレーンに乗り込んだ。
ビジネスクラスのシートは何やら【たまご】みたいな形をしてやがるぜ。
スイッチが山ほど付いてるが、さっぱり分からん!!
すると、横に巨大な物体が現れた。
こ、これはBig Bum!!
メリケンぽいCAが語りかけてくる。
メリケンCA「オノミモノハイカガディスカ?(脳内変換予想)」
Squeeboy「(゜Д゜)・・・・」
メリケンCA「オーノーミーモーノーハーイーカーガーディースーカー?(脳内変換予想)」
なるほど飲み物を配ってるようだ。ここはナめられては困る。
Squeeboy「ビヤぷりーず!」
なんとか通じたらしい。ビールを飲みながらBigBumを眺める。
通路を裕に塞げる大きさだ。なんとなく気さくな感じがする。さすがメリケン女。
ジャパニーズCAも一人いるようだ。きれいな人だ。
この飛行機に12時間以上乗るわけか・・・。
長いがしょうがない。時間つぶしのために持ってきた「ダヴィンチコード」上下を読もう。
「ダヴィンチコード」おもしろいらしいが、上下巻とも読めるだろうか・・・?
・・・。
パラパラ
(;;;;;´ω`)
パラパラパラパラ
「ダヴィンチコード」は上中下じゃねえかYoooooooooooooooooo!!!!!!!1111
中が無い!!(゜∀゜)アヒャ
泣いた。
涙に濡れながら日本を後にした・・・
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