年末年始に見た映画

今年も移動の道中に映画を3本ほど見ました。

Squeeboyです。

・硫黄島からの手紙
・SAW3
・バベル

の3本。

「硫黄島からの手紙」は、序盤はなんだか全く戦時中な雰囲気の出ない芝居を繰り広げる出演者たち、といった感じでしたが・・・手が吹っ飛んだり、頭ぶち抜かれたり、と悲惨な描写に目を引かれ、見入ってしまいました(´ω｀)

ただ、硫黄島関連のドキュメンタリーなどを見たのと重ね合わせる限り、(凄惨さが)あんなもんじゃ無いんだろうな、とは思えてしまいましたが・・・

そして、ニノが何故評価されているのかがよく分からない私でしt(・∀・)

「SAW3」
　SAWのシリーズは興味があったのですが見れず仕舞いで、いきなり3から見るハメに・・・(´д｀)
相方が準備したのでまあ文句を言うわけにもいかずとりあえず見るっ・・と・・・

序盤からえらいことに・・・

グチャ！グチャ！ボキッ！！ぎゃぁぁぁぁぁあああああ！！！　

な感じーの、

いてええぇぇぇえええええぇぇ；；；；；

な感じーの・・・もうそれは痛々しくて寒気がする映像が連続で飛び込んできたので、一度見るのを諦めたんですが・・・

10km3時間などの渋滞の暇さに負けて、結局見ることに・・・

ただ、序盤の?連続エグいシーンを乗り切れば後は、感覚が麻痺したのかなんなのか、最後まで見ることができました。

なんだろう、10年くらい前のブラピの「セブン」の超エグい版みたいな感じでした・・・

1，2，4も見たくなりました(・∀・)

「バベル」も映画館に見に行きたかったけど行けなかった映画。

で・・なんでしょう、人間の業の積み重なりというか、絡み合いというのを見せたかったのかなあ、と。
おもしろいんだけど、もうちょい作者の意図を教えて欲しいなあ、と思えた作品でした。


年末封切りの「エイリアンバーサスプレデター2」は、すげえ見たかったんですが、いまいちらしいとのことなので、DVDがレンタル開始されるまで待つかの(´ω｀)